Goldearを直訳すると”金の穂”。

黄金色に広がる、日本の秋の田園風景が思い起こされると思います。上の写真は、北海道岩見沢市にある田んぼの風景です。収穫を目前に控え、お米を沢山稔らせた黄金色の穂がこうべを垂れています。

ゴールドイアーの名前は、北十勝ファーム有限会社の代表　上田金穂氏の名前に由来します。上田代表は、美味しい牛肉をつくりたいと、畜産業に携わり40年余り。ご先祖がおよそ120年前、滋賀県から北海道へ渡って来ました。現在も現役で和牛品種の一つ、日本短角種を生産しています。

若いころから、”食の安全”について真剣に考え、ヨーロッパへ研修に行くなど精力的に活動し、現在では有機JAS認証を取得した牛肉も生産しています。有機牛を生産できる認証を取得している畜産農家は日本国内にまだ数件しかありません。また、過去にはAWFC（アニマルウェルフェアフードコミュニティジャパン）の理事を勤めた経験もありますし、現在はHOBA（北海道オーガニックビーフ振興協議会）の役員を務めております。

常に新しいこと、そして本当の食の安心と安全を追求してきた上田代表。これからもその道のりは続きます。

食の安心安全。当たり前のことだけれど、実は当たり前でない現代の日本で、本当に安心して食べられる”厳選した食材”を集めること。そしてそれを日本の皆さまの食卓へお届けすることを目指して参ります。

美味しいものはカラダに美味しい
今後ともゴールドイアーをよろしくお願い申し上げます。

令和６年３月１５日　ゴールドイアースタッフ一同